第4回「北海道産農産物を使った全国カクテルコンクール2015」


チラシダウンロードはこちらから(PDF)

日   時  : 2015年8月30日(日曜日)
会   場  : 札幌プリンスホテル国際館パミール
競 技 会 : 13時~14時30分
パーティ及び
表彰式 :15時~17時予定とします。


カクテルコンクールの目的


・北海道産農産物の運用や地産地消への取り組みを通じ、主催者であるHBAの使命と言える観光政策への寄与。
・北海道農産物を全国にPRし価値と販路拡大に貢献することで行政の信頼を頂き、会員の地位向上に努める。後援:北海道
   ・協賛企業キリングループ商材の価値向上と同社の取り組みである「北海道ヨロコビール活動(お客様の笑顔=ヨロコビに貢献)」を実現する。
・北海道農産物の本取り組みを通じて、特別協賛企業、生活協同組合コープさっぽろの企業価値に貢献する。

選手エントリー条件


[ バーテンダーの部 ]
ファイナリストは全国より12名を予定(北海道7~8名、道外4~5名)

a・応募条件
・HBA全国各支部会員。
・友好団体会員であること。(NBA.PBO.JSA.)
 または、コミュニティーがそれに準ずると認めた者。
・応募作品は、大会開催前後期間、所属店におけるカクテル提供のご対応
お願い申し上げます。(※必須参加条件)
・8月29、30日のスケジュールを確保できる方。
*道外選手の旅費交通費は北海道支部負担、宿泊に関しては選手各自手配をお願い致します。
旅券は北海道支部にて手配させていただきますが、個別にスケジュールは相談させていただきます。道内選手は自己負担とさせて頂いておりますご了承ください。
*応募作品の提供上の注意
 カクテル提供においては道産農産物の使用をお願いしておりますが、事情により入手困難な場合、お客様への説明及びメニュー表記には注意をお願い申し上げます。


b.使用材料規定
・課題となる道産農産物を単一、複数使用問わず、
「小松菜、大根、にんじん、トマト、小豆、じゃがいも、ブロッコリー、かぼちゃに定める。」
・課題農産物の 搾汁換算容量を全総量内 1/3以上使用のこと。
・課題製品となる「タンカレーナンバーテン及びシロックをショートの場合総量の1/3以上使用。ロングの場合30ml以上使用のこと
・リキュール、シロップ、還元ジュースを使う場合、キリングループ製品に限る。
・材料は全て8種類以内。但し野菜を搾汁、加熱等を施す場合に使用する水以外の材料
(塩など)は全て使用内に含まれる。*(当日ジャッジによるチェックがあり。)
・ガーニッシュは極力、使用材料を反映したものが好ましい。
・応募書類には どのように素材を加工し留意した点かを記載すること。

[ 一般の部 ]
コープさっぽろ組合員を始めとする一般のお客様を対象。

c.応募条件
応募用紙をホームページ(HBA、大会オリジナル、コープさっぽろ)よりダウンロード。若しくはコープさっぽろ店頭にて受け取り、必要事項と簡単カクテルの作り方を記入の上投函。
コープさっぽろと日本ホテルバーメンズ協会、キリンビールより厳選されたジャッジによってグランプリ他全5名の入賞者が決定。
グランプリ作品は、コープさっぽろ、キリングループのウェブ、誌面上にて紹介され、8月30日のイベント会場で副賞の授与と合わせ表彰されます。
又、グランプリカクテルはイベントのウェルカムドリンクとして来場者全員に振る舞われます。5名の入賞者は入賞者ご本人と合わせ、ペアでご招待させていただきます。

d.使用材料規定
農産物はコープさっぽろ取扱いの「全ての北海道産野菜」ならいずれも可。
課題製品はコープさっぽろ取扱いの「タンカレーまたはスミノフレッド40°

を適量使用

■各賞一覧(バーテンダーの部)*各1名 副賞あり
北海道知事賞
北海道経済連合会会長賞
  札幌商工会議所会頭賞
  キリンディアジオ(株)社長賞
日本ホテルバーメンズ協会特別賞

■各賞一覧(一般の部)*副賞あり
生活協同組合コープさっぽろ賞 1

日本ホテルバーメンズ協会特別賞 1

キリングループ各賞 3

審査基準


・主催は(一社)日本ホテルバーメンズ協会北海道支部とする。
・書類選考は主催者が選出する。
・選考基準は応募全作品を第一次選考した上で、第二次選考者総数より所属協会応募数÷全応募総数にて第1次枠を決定、次に使用野菜の構成比などを勘案し、最終12名が決定。
 *書類審査通過者のみ締切り日2~3日後に主催者より連絡致します。
・決勝審査員は主催者が定めた7名により、1名につき20点×7名=140点満点にて規定の書式に採点する。
・友好団体より複数名ファイナリストが選ばれた際、該当団体の代表者が審査に加わる。
・実技審査における技法は問わない。(HBA、NBA方式等)
・技法は問わないが食品衛生調理に伴う効率性や清潔/手際に対しては、下記③の項目にて審査する。
・身だしなみに整えがない者、著しく調合における不作用が感じられる作品は味覚期待値を損ねる要因にて作品点から減点が生じる場合がある。

4 普及性      -5点[永続的に提供可能か他店でも運用可能か]
5 味覚バランス   -5点[味、香りともに美味しい。余韻が心地よい]
6 農産物の生かし方 -5点 [素材の長所や味覚色彩が生かされているか]
7 整合性      -5点 [ネーミングを反映させる奥行きを覗えるか]

・総合点数が同点順位の場合は上記①→④の高得点者を優先として決定。
・出場順は主催者が予め抽選し決定する。

■応募用紙はこちらからダウンロード(PDF)

締め切りは
[バーテンダーの部]  2015年7月 6日(月)
[ 一 般 の 部 ] 2015年7月30日(木) 必着とする。



応募先(バーテンダーの部)
HBA北海道支部事務局 Bar竹内
060-0808 札幌市北区北8条西4丁目20-1 バロンドールB1
bar.takeuchi84@solid.ocn.ne.jp TEL 011-726-6600